「副業でYouTubeを始めたけど、忙しくて続かない…」
そんな悩みを抱えていませんか?実は、副業YouTubeを始めた人の約8割が3ヶ月以内に投稿をやめてしまうという現実があります。
本業との両立、編集時間の確保、モチベーションの維持—これらすべてが副業YouTuberにとって大きな壁となっています。
でも安心してください。私自身、本業と並行しながら副業YouTubeを3年間継続し、週1〜2本のペースで投稿を続けています。
挫折することなく継続できた理由は、正しいスケジュール管理と効率化のコツを身につけたからです。
この記事では、私が実践している継続率を80%向上させる7つのコツをすべて公開します。忙しいあなたでも、今日から実践できる具体的な方法となっています。

副業YouTubeが続かない人へ|スケジュール管理で継続する7つのコツ
1. 副業YouTubeが続かない3つの根本原因
1-1. 時間管理の甘さ
多くの人が「空いた時間にやればいい」と考えてYouTubeを始めます。しかし、これが最大の落とし穴です。
よくある失敗パターン:
- 平日の夜「疲れたから明日やろう」
- 休日「まとまった時間ができたらやろう」
- 結果的に「今度やろう」の連続で投稿が止まる
本業で疲れた状態では、高い集中力を必要とする動画制作は困難です。曖昧な時間設定では、他の予定に押し流されてしまうのは当然と言えます。
1-2. 完璧主義による負担増
「良い動画を作りたい」という気持ちは素晴らしいのですが、完璧を求めすぎると継続の妨げになります。
完璧主義の罠:
- 1本の動画に5〜8時間かける
- 編集で細部にこだわりすぎる
- 「完璧じゃないから投稿できない」と先延ばし
- 燃え尽きて数本で挫折
実際、YouTube初期の頃は視聴者数も少なく、完璧な動画を作っても見られる機会は限られています。それよりも継続して改善していく方が、長期的には大きな成果につながります。
1-3. 成果への期待値が高すぎる
「3ヶ月で収益化」「半年で月10万円」といった短期間での成果を期待しすぎることも、挫折の大きな原因です。
現実的な成長ペース:
- 登録者100人:3〜6ヶ月
- 収益化達成:6ヶ月〜1年
- 安定収入:1〜2年
視聴回数や登録者数の増減に一喜一憂していると、モチベーションが安定しません。継続そのものを成果として捉える視点が重要です。
期待が大きすぎるのは、負担になると思います。
期待度を下げて、継続することをまずは目指したいところです。
2. 【コツ1】週単位でのタスク分解術
YouTube動画制作を「1本作る」という大きなタスクで捉えていませんか?
これを細かく分解することで、スキマ時間での作業が可能になります。
2-1. 1本の動画を7つのタスクに分割
動画制作の7ステップ:
- 企画・構成(30分):動画のテーマと流れを決める
- 台本作成(60分):話す内容をテキスト化
- 撮影準備(15分):機材セット、身だしなみチェック
- 撮影(45分):実際の録画作業
- 編集(120分):カット、字幕、効果音追加
- サムネイル作成(30分):視覚的に魅力的な画像作成
- 投稿・宣伝(15分):アップロード、SNS告知
このように分解すると、合計約5時間の作業を7つの独立したタスクとして扱えます。「今日は30分だけ企画を考えよう」「通勤中に台本を見直そう」といった柔軟な取り組みが可能になります。
2-2. 平日と休日の役割分担
平日(1日30分程度):
- 企画アイデア出し
- 台本作成
- 編集の下準備(素材整理など)
休日(1日2〜3時間):
- 撮影
- 本格的な編集作業
- サムネイル作成
この分担により、平日は軽作業、休日は集中作業という無理のないスケジュールが組めます。私もこの方法で3年間継続できています。
3. 【コツ2】「最小時間ブロック」の活用法
まとまった時間が取れないのが副業の現実。そこで重要なのが「最小時間ブロック」の設定です。
3-1. 15分・30分・60分の時間ブロック設定
15分でできること:
- 次回動画のアイデア出し
- サムネイルの素材探し
- 競合チャンネルのリサーチ
- SNSでの告知文作成
30分でできること:
- 台本の下書き作成
- 簡単な編集作業(カットのみ)
- 撮影の流れ確認
60分でできること:
- 台本の完成
- 撮影(短時間動画の場合)
- 編集の大部分
「今日は15分しかない」という日でも、できることは必ずあります。この積み重ねが継続の鍵となります。
3-2. 通勤時間・昼休みの有効活用
通勤時間の活用法:
- スマホのメモアプリで企画出し
- 音声入力による台本作成
- 他のYouTuberの動画で学習
昼休みの活用法:
- 台本の見直し
- サムネイル用画像の検索
- 投稿スケジュールの調整
私は毎日の通勤時間(往復1時間)で、週2本分の企画を考えています。移動時間も立派な作業時間として活用しましょう。
4. 【コツ3】本業の繁忙期を考慮した年間計画
副業YouTubeで見落とされがちなのが、本業のスケジュールとの連動です。
やはり本業があると、時間との戦いのようなところがありますね。
4-1. 本業のスケジュールパターン分析
年間を通じて把握すべきこと:
- 繁忙期:残業が多く、YouTube時間が取れない時期
- 閑散期:比較的時間に余裕がある時期
- 定期的なイベント:出張、研修、プロジェクト期間
例えば、私の本業(営業職)では3月と9月が繁忙期です。この時期は無理をせず、投稿頻度を下げる計画を立てています。
4-2. 柔軟性のあるコンテンツ戦略
繁忙期用コンテンツ:
- 短時間動画(5分以内)
- 過去動画の再編集版
- 簡単な解説動画(スライド中心)
閑散期用コンテンツ:
- 力作企画(調査や取材を伴う動画)
- チャレンジ系コンテンツ
- ゲストを招いた対談動画
このように時期に応じてコンテンツの負荷を調整することで、無理なく継続できます。
5. 【コツ4】効率化ツールとテンプレート活用
作業時間を大幅に短縮するために、ツールとテンプレートの活用は必須です。
5-1. 編集時間を半減させるツール選び
必須ツール:
- 自動字幕生成:Vrew、YouTube Studio の自動字幕
- テンプレート化可能な編集ソフト:PowerDirector、DaVinci Resolve
- 素材サイト:いらすとや、Pixabay(無料素材)
効率化のポイント:
- よく使うエフェクトをプリセット化
- オープニング・エンディングをテンプレート化
- カット作業を自動化(無音部分の自動検出)
私は編集テンプレートを作ることで、編集時間を従来の3時間から1.5時間に短縮できました。
5-2. 企画・構成のテンプレート化
鉄板の動画構成パターン:
- 問題提起型:問題→原因→解決策→まとめ
- ハウツー型:結論→手順1→手順2→手順3→まとめ
- 体験談型:結果発表→体験内容→学び→アドバイス
ネタ切れを防ぐ企画ストック術:
- 日常で気づいたことをメモ
- 視聴者からのコメントを企画に活用
- 他業界の成功事例を自分の分野に応用
テンプレートがあることで、「今日は何を話そう」と悩む時間が大幅に減ります。
↓タイトルは、こんな感じで決めると再生されやすいです
YouTubeの「伸びるタイトル」の作り方|CTRを上げるテクニック10選【2025年最新】
6. 【コツ5】「完璧」より「継続」を重視する基準設定
完璧主義は継続の最大の敵です。最初は「60点主義」を心がけましょう。
6-1. 60点主義のススメ
60点主義の考え方:
- 完成度60%で投稿する勇気を持つ
- 継続することで自然に品質は向上する
- 「完璧な1本」より「普通の10本」の方が価値が高い
実践的な60%基準:
- 編集:基本的なカットと字幕のみでOK
- 音質:聞き取れるレベルであれば合格
- 画質:スマホ録画でも問題なし
私も最初の1年ほどは、この60点ルールで投稿を続けました。結果として、継続することで視聴者も付き、自然と品質も向上していきました。
6-2. 時間制限ルールの導入
編集時間の上限設定:
- 1本あたり最大2時間まで
- 2時間経ったら、完成度に関係なく投稿準備に移る
- 「もう少し」の誘惑に負けない強い意志
「終わらなくても投稿する」ルール:
- 設定した締切を絶対に守る
- 未完成部分は次回への学びとして活用
- 完璧でない動画も価値のあるコンテンツ
時間制限を設けることで、限られた時間内での効率的な作業が身につきます。
こういったところも、動画の内容などによって、柔軟に変えてみると良いと思います。
週1と考えている場合でも、2週に1本とか、もしくは短くして、週に2本アップするなどもありだと思います。
7. 【コツ6】モチベーション維持の仕組み作り
長期継続には、モチベーション維持の仕組みが不可欠です。
7-1. 小さな成功体験の積み重ね
視聴回数以外の成果指標:
- 継続日数:「今日で100日連続投稿」
- スキル向上:「編集時間が1時間短縮できた」
- コメント交流:「視聴者からの感謝コメント1件」
- 学習成果:「新しい編集技術を1つ習得」
マイルストーンの設定:
- 10本投稿達成
- 1ヶ月継続達成
- 初回100再生達成
- 初コメント獲得
私は「継続カレンダー」を作り、投稿した日にマークを付けています。視覚的に継続が確認できるので、モチベーション維持に効果的です。
7-2. 仲間・コミュニティの活用
同じ境遇の副業YouTuberとの交流:
- Twitterでの情報交換
- オンラインコミュニティへの参加
- 定期的な進捗報告
進捗報告できる環境づくり:
- SNSでの投稿報告
- 家族や友人への宣言
- 同僚への活動共有(可能な範囲で)
一人で続けるより、仲間がいる方が継続しやすいのは間違いありません。私もTwitterで他の副業YouTuberと交流し、お互いを励まし合っています。
8. 【コツ7】挫折しそうな時のリカバリー戦略
どんなに計画的に進めても、やる気が出ない時期は必ず訪れます。
なので、あらかじめそんな時のためにどうするのか、もしくは、そうならないようにどうするかを考えておきたいところです。
8-1. 一時休止の基準とルール
一時休止の判断基準:
- 1週間以上、YouTubeのことを考えたくない
- 本業が異常に忙しく、物理的に時間が取れない
- 心身の健康に悪影響が出ている
復帰しやすい休止の仕方:
- 「一時休止」と「完全にやめる」を明確に区別
- 休止期間を具体的に設定(「1ヶ月間休む」など)
- 復帰日をカレンダーに記録
8-2. 燃え尽き防止の早期対策
疲労サインの見極め:
- YouTube作業が純粋に楽しくない
- 投稿への反応が気になって仕方ない
- 他のYouTuberと比較して落ち込む頻度が増加
負荷軽減の具体的方法:
- 投稿頻度を一時的に減らす(週2本→週1本)
- 編集をより簡素化する
- 短時間動画にシフトする
私も2年目に一度燃え尽きそうになりましたが、2週間の休止期間を設けることで、リフレッシュして継続できました。
9. 筆者の実体験:副業YouTubeを3年継続できている理由
9-1. 私が副業YouTubeを始めたきっかけ
自分が培った知識やスキルを多くの人に共有したいと思ったのがきっかけでした。また、副業として月数万円の収入を得ることで、家計にゆとりを持たせたいという現実的な目標もありました。
最初から「継続すること」を最重要課題として設定し、完璧な動画を作ることよりも、定期的に投稿することを優先しました。
9-2. 現在の継続スタイル(週1〜2本投稿を3年継続中)
私の1週間のスケジュール:
- 月〜金:通勤時間などに企画出し、昼休みに台本作成(各30分)
- 土曜:撮影と編集(計3時間)
- 日曜:仕上げ作業とサムネイル作成(計1時間)
実践している60点主義:
- 編集時間は絶対に2時間以内
- カットと字幕のみのシンプル編集
- 「伝わればOK」の音質・画質基準
最近は、台本をChatGPTなどに作ってもらうことあります。台本作成は簡単にできるようになりました。
9-3. 3年継続によって得られた変化
スキル面での成長:
- 編集時間:開始時3時間 → 現在1.5時間
- 企画力:ネタ切れすることがほぼゼロに
- 話すスキル:本業のプレゼンテーションも向上
収入面での成果:
- 6ヶ月目:収益化達成
- 1年目:月1〜2万円
- 2年目:月3〜5万円
- 3年目:月5〜8万円(※個人差があります)
精神的な変化:
- 完璧を求めないことでストレス軽減
- 継続する自信が他の分野にも波及
- 副業スキルが本業にも好影響
何より、3年間継続できたという事実が大きな自信になり、「継続すれば必ず成果は出る」という確信を持てるようになりました。
何より、楽しくYouTubeを運営できているというのが大きいです。
10. よくある質問(FAQ)
Q1. 副業YouTubeはどのくらいの時間投資が必要ですか?
A. 週1本投稿なら週5-7時間、週2本なら10-14時間が目安です。ただし、効率化により時間短縮は可能で、私も現在は週6時間程度で週1-2本投稿を維持しています。
Q2. 本業が忙しすぎて全く時間が取れません。どうすれば?
A. まず「15分ブロック」から始めましょう。通勤時間の企画出し、休憩時間のサムネイル作成など、細切れ時間の活用が鍵です。無理をせず、できる範囲から始めることが重要です。
Q3. 動画の品質が低くても投稿して大丈夫ですか?
A. はい、60%の完成度で十分です。継続することで自然に品質は向上します。完璧を求めて投稿が止まる方がリスクです。私も最初の1年は今見ると恥ずかしい動画ばかりですが、それでも継続したからこそ今があります。
Q4. モチベーションが続かない時はどうすれば?
A. 視聴回数以外の指標(継続日数、スキル向上、コメント交流など)を設定し、小さな成功体験を積み重ねましょう。また、同じ境遇の副業YouTuberとの交流も効果的です。
Q5. 編集時間を短縮するコツは?
A. テンプレート化、自動字幕ツール、一括処理の活用が効果的です。編集時間に上限(2時間など)を設けることも重要。私は編集テンプレートで作業時間を半分にできました。
Q6. 副業YouTubeで月5万円稼ぐまでどのくらいかかりますか?
A. 個人差がありますが、継続投稿で1〜2年が一般的です。私の場合は2年目で月3〜5万円に到達しました。ただし、収益化前提だとプレッシャーで挫折しやすいので注意が必要です。
Q7. 家族の理解が得られない場合は?
A. 作業時間を明確にし、家族との時間を確保した上でYouTube時間を交渉しましょう。「毎日30分だけ」「土曜の午前中2時間だけ」など具体的に提示することが大切です。
Q8. どのジャンルが副業向きですか?
A. 本業の知識を活かせるジャンルや、撮影が簡単な「顔出しなし」系(解説動画、画面録画など)が継続しやすいです。複雑な企画や高い編集技術が必要なジャンルは避けた方が無難です。
12. まとめ:継続は力なり – 3ヶ月後の変化を信じて
12-1. 7つのコツの復習
- 週単位でのタスク分解:動画制作を7つのステップに分割
- 最小時間ブロック活用:15分・30分・60分の時間を有効活用
- 本業を考慮した年間計画:繁忙期・閑散期に応じた柔軟な戦略
- 効率化ツール活用:編集時間を半減させるツールとテンプレート
- 60点主義の実践:完璧より継続を重視した基準設定
- モチベーション維持の仕組み:小さな成功体験と仲間との交流
- リカバリー戦略:挫折しそうな時の対処法を事前準備
12-2. 今日から始められる3つのアクション
今すぐできること:
- 動画制作を7ステップに分解し、今週のスケジュールに組み込む
- 15分でできる作業リストを作成し、スキマ時間を見つける
- 編集時間2時間制限を設定し、次回投稿から実践する
1ヶ月後の目標:
- 週1本ペースでの投稿継続
- 編集時間の30%短縮
- モチベーション維持の仕組み構築
12-3. 最後に
副業YouTubeは決して楽な道のりではないかもしれません。しかし、正しい方法で継続すれば、必ず成果は出ます。私も3年前は皆さんと同じ悩みを抱えていました。
大切なのは、完璧な動画を作ることではなく、継続することです。今日から小さな一歩を踏み出し、3ヶ月後の変化を楽しみにしてください。
同じ副業YouTubeの仲間として、あなたの継続を心から応援しています。一緒に頑張りましょう!
